日々のこと

猫のいる家

猫のいる家:ねこのトイレ

ねこにとって、トイレの環境は、

健康と精神面を左右する、重要な場所です。

また、飼い主にとっても、飼い猫の健康状態を確認したり、

こまめに掃除したりと、頻繁に訪れる場所となります。

 

ペットショップなどで購入できる猫トイレには、

ドーム型のものだったり、オープン型のものだったりがあると思います。

ドーム型は、排泄物が外から見えにくく、

臭いが漏れにくいという人間側のメリットがありますが、

猫にとっては、すぐに逃げられるような、

オープン型を好む傾向があります。

 

ねこ自身がトイレを嫌いになってしまうと、

トイレを我慢してしまって、病気につながるなどのリスクにもつながります。

 

・飼い猫の頭数+1台は余分に設置する方が良い

・ねこが中で方向転換できる十分な広さ

・飼い主がチェックしやすい場所に設置する

・暑さ&寒さ対策

・臭い対策

・床の掃除のしやすさ

・掃除用具やトイレ用品の収納

などが、猫トイレを設置する場合のポイントとなります。

 

この他にも、サイズであったり、設置場所など

気を付けたいポイントがあるので、

またブログで、報告していきます。

 

「犬のいる家・猫のいる家」過去事例

https://aplan.jp/works/category/dogcat/

 

 

兵庫:塚口のサンルームの家 一年点検

兵庫:塚口のサンルームの家で先日見学会を行った際に一年点検も行わせていただきました。

現地に着くとスリットのガラスの部分からお子さんが元気よく出迎えてくれました。

工務店の現場監督と一緒にお家を回りながら不具合などが無いか確認していき、

補修方法なども決めていきました。

とても楽しくお住まいいただいているようで改めてこちらもうれしい気持ちになりました。

神奈川:葉山の家 お住いの様子

神奈川:葉山の家 お住いの様子のお写真をいただきました。

床材がタイルなのですが、

「犬の足が滑らないのと掃除が楽なので、犬を飼う方にはベストだと思います」

とのコメントも頂戴しました。

すごく快適に過ごされているようで、一安心です。

大阪:集合住宅 内装


大阪:集合住宅 

内装工事が進んでいます。

各階の仕上げが異なるところが特徴で、この階は普通は下地で使う素材を仕上げにしています。

店舗などでもたまにみかける素材なので仕上げ材としても認知されてきているのかなと思います。

和のデザインとの相性が良いため、今回の計画では採用しています。