大阪:天王寺区の家 断熱工事
大阪:天王寺区の家
断熱工事が進んでいます。
形が入り組んで、外部的な内部もあったりして複雑です。
現場に行くと、サッシの設置業者、断熱施工業者、大工さん、設備関係などなかなかのすごい人数の職人さんが居ました。
光の入り具合を確認しながら、色味の具合をイメージしていきます。
大阪:天王寺区の家
断熱工事が進んでいます。
形が入り組んで、外部的な内部もあったりして複雑です。
現場に行くと、サッシの設置業者、断熱施工業者、大工さん、設備関係などなかなかのすごい人数の職人さんが居ました。
光の入り具合を確認しながら、色味の具合をイメージしていきます。
第20回目も引き続き貝塚のガレージハウスをご紹介します。
こちらの建築主さんは車好きで、ご家族の方も車を利用されることが多いとのこと。
そこで、シューズクローゼットは、ガレージからすぐにアクセスできるように計画しています。
ガレージからはアプローチと植栽が見えます。
玄関やアプローチからは車が見えます。
1階には中庭やサンルームなどを設けることで、周囲の喧騒をシャットアウト。
プライバシーを保ちながらも、開放的な雰囲気となっています。
エントランスを入ると、ラウンジコーナーがあり、吹き抜けがあります。
2階はLDKと寝室デッキエリアとなっています。
LDKは建物の外周部分にキッチンデスクスペース、客間、サンルームなどを設けることで
外部とのバッファーゾーンとなり、LDKから周囲の喧騒を感じさせないような計画となっています。
また、デッキスペースを作り、住宅内に外部を引き込むことで、
周囲に対して閉じながらも開放的な空間となっています。
このデッキスペースは寝室とLDKを分ける働きをしており、パブリックな空間と
プライベートな空間を分節しています。
スケッチ5
起案のスケッチです。
ある程度現実的に考え、思い通りの空間が実現できそうか
意外性のある素材や方向性はないか検討をしています。
兵庫:尼崎のリノベーション 引き渡しを行いました。
リノベーションですが早いもので計画から2年をかけ完成しました。
引き渡しは設計から、気になることの説明、工務店様から使用機器などについての説明を行います。
ひとしきりの説明後、鍵をお渡ししての引き渡しとなります。
お引渡しの際には最後にお施主様にも満足ですと言っていただけとても感慨深かったです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
滋賀:野洲の家をホームページに掲載しました
敷地は前面道路の方向に視線が抜ける立地であることから、通行する人の視線を避けるように、上部に大きな窓を設置しました。
キッチンダイニングの吹き抜け形状を山形とし、そのボリュームに取り付くように他の用途の空間を配置し、中庭を設け、デザインを整えていきました。
内部は外観の山形が反映されるままに、斜め壁のある空間となり、一階で過ごしながら、なんとなく屋根裏にいるような特徴が出ました。
吹き抜けの周りには面白い場所が出来上がり、いろいろなところで過ごせそうな家となりました。
スケッチ3
店舗設計の起案スケッチです。
既存の棚に合わせてテーブルの収まり加減を検討しています。
大阪:平野の家が「住人十色SP 激闘ハウス2024」
と題して住人十色という関西エリアでのTV番組で放送されました。
建築主さま、ご協力ありがとうございました。
本放送は元旦の能登半島地震における放送延期の振り替えとなります。
見逃された方もTVerにて見逃し配信が2月3日までご覧いただけるようですので
お時間があればご視聴よろしくお願いいたします。
番組HP: https://www.mbs.jp/toiro/
TVer; https://tver.jp/series/srxbqmdpvs
いままでの住人十色で放送された建物としては、11軒あります。
リンクを作成してみました。
大阪:平野の家
兵庫:姫路の家
徳島県板野郡藍住町「家の中でアウトドア!?趣味を満喫できる家」
京都:向日の家「住人十色 扇形の変形地に13枚の巨大な壁が並ぶ家」
兵庫:神戸の家「住人十色 タテにつなげて狭さ克服!神戸に建つ6.6坪の家」
大阪:長瀬の家「住人十色 バイクが優先!?4つの部屋を中庭で仕切る家」
兵庫:佐用の家「住人十色 佐用の長いリビング+8つの箱 ヘビのようなクネクネハウス」
兵庫:武庫之荘の家
大阪:松原の家「住人十色 削りに削られた!ダイヤモンド型9坪ハウス」
大阪:上野芝の家「住人十色 住宅密集地にリゾート 空へとつながる青い家」
兵庫:三田の家
です。
第19回目は貝塚のガレージハウスをご紹介します
こちらの住宅は交通量の多い幹線道路沿いに面した敷地に建つ住まいです。
建物のデザイン的なイメージは街並みに対して存在感を出すようなものにしたいというものでした。
そこで、街に対して圧迫感を軽減させるためにボリュームとマテリアルを分割し、
生活感を感じさせないようにしながらも、住宅であることを感じさせる外観となっています。
建築主さんのご希望で当初から海外製の大きめの車種を駐車できるよう、大きなガレージをご要望されました。
メインのエントランスは収納などをを作らず、広々とした計画となっています。
アプローチ
左にガレージに対して大きな開口部を設けています。
右は植栽を植えており、広々としたアプローチを通って、家の中に入っていきます。
駐車所内部からはアプローチと植栽が見えます。
エントランスを入る吹き抜けのあるサンルームがあります。
階段下は過ごせるスペースになっています。
2階に上がるとLDKとデッキエリアのバルコニーがあります。
LDKの採光と通風をバルコニー側に設けることで街に対して閉じながらも
開放的に過ごすことのできるLDKとなっています。
静岡:湖西の家 をホームページに掲載しました。
静岡県湖西市の住宅街に建つ、夫婦と子供2人の家族の住まいです。
部屋は小さいながらも各スペースがどこかでつながり、それぞれが見え隠れし先を想像させるところに住みたい、という希望でした。
内部にズレを発生させることによって立体感が発生し、時間帯によって光のあたり方が変化してくことで、視覚的に奥行き感が感じられる空間をイメージしました。
各スペースそれぞれに開口部も加わり、こじんまりとしつつも、他の空間とはどこかでつながりあい、家の中に空間的な広がりや、見えないスペースの気配を感じるように考えています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました、大阪で都市部に適した住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。
場所は大阪市内の街中の住宅地、交通の利便性の良いところです。
計画地は広い道路と狭い道路の2つの道に挟まれた敷地で、どちらの道も利用できるという特徴がありました。
その2つの道路を結ぶ路地空間というものを家の中につくり、家を通り抜けて2つの道を行き来できる流れを作り、動きに自由さのあるプランを考えました。
大阪の街中は外部からの視線を抑え込みながら、どうやって外部と繋がり感のある開放性を作るかが難しいところです。
阿倍野の家は、路地空間を設けることによって、外のようでもある内部空間を配置して、各用途の部屋が外部とつながっているような感じを作り出し、開放感を得ようと計画しました。
建物の正面である広い道路から家の路地空間に入り、裏側となる細い道路へとおり抜けることができます。また路地空間にあるベンチなどに座って過ごすこともできます。
1階は子供部屋と寝室が路地空間を挟むように配置され、部屋から路地空間への繋がりは、なんとなく外の路地に向かって開放的に開けているような感じがするのかと思っています。
路地空間の上部の2階床はルーバー状になっておりトップライトからの光が入り、1階土間に影を落とします。
2階に上がると浮遊感のあるルーバー状の床に足を踏み入れます。そのルーバー床の空間は外部デッキスペースのようなイメージがあり、外でくつろいでいるかのように過ごすことができます。
2階は、ルーバー状の空間をとり囲むようにLDK、浴室などがあり、ルーバー状の床が各々の場所同士の程よい距離感を作っていると思います。
路地空間により上下階を立体的につながり、家族間の気配を程よく感じることができる家となっています。
こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
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