大阪:天王寺区の家 断熱工事
大阪:天王寺区の家
断熱工事が進んでいます。
形が入り組んで、外部的な内部もあったりして複雑です。
現場に行くと、サッシの設置業者、断熱施工業者、大工さん、設備関係などなかなかのすごい人数の職人さんが居ました。
光の入り具合を確認しながら、色味の具合をイメージしていきます。
大阪:天王寺区の家
断熱工事が進んでいます。
形が入り組んで、外部的な内部もあったりして複雑です。
現場に行くと、サッシの設置業者、断熱施工業者、大工さん、設備関係などなかなかのすごい人数の職人さんが居ました。
光の入り具合を確認しながら、色味の具合をイメージしていきます。
大阪:天王寺区の家
鉄筋コンクリートRC造型枠が外れました。
型枠がすべて外れるまで、仕上がり感がわからないのが打ち放しの難しさです。
全体的にうまく行ったので、一安心でした。
少しムラ感のある型枠を使っているのですが、それがいい具合に仕上がっています。
大阪:天王寺区の家
建築主の方と鉄筋コンクリートRC造の経過確認
1階から2階をぐるっと見ていきました。
駆体の状態ですが、想像がつくところや想像がつかなかったところなど、それぞれに意見が違っていたりするのも面白いところです。
打ち合わせしていたものが形になるのは、面白いとの感想をいただきました。
第19回目は貝塚のガレージハウスをご紹介します
こちらの住宅は交通量の多い幹線道路沿いに面した敷地に建つ住まいです。
建物のデザイン的なイメージは街並みに対して存在感を出すようなものにしたいというものでした。
そこで、街に対して圧迫感を軽減させるためにボリュームとマテリアルを分割し、
生活感を感じさせないようにしながらも、住宅であることを感じさせる外観となっています。
建築主さんのご希望で当初から海外製の大きめの車種を駐車できるよう、大きなガレージをご要望されました。
メインのエントランスは収納などをを作らず、広々とした計画となっています。
アプローチ
左にガレージに対して大きな開口部を設けています。
右は植栽を植えており、広々としたアプローチを通って、家の中に入っていきます。
駐車所内部からはアプローチと植栽が見えます。
エントランスを入る吹き抜けのあるサンルームがあります。
階段下は過ごせるスペースになっています。
2階に上がるとLDKとデッキエリアのバルコニーがあります。
LDKの採光と通風をバルコニー側に設けることで街に対して閉じながらも
開放的に過ごすことのできるLDKとなっています。
大阪:天王寺区の家
照明メーカーのショールームに行って、照明のイメージを検討してみました。
鉄筋コンクリート造(RC造)の建物なので、何かと早く決める必要があります。
人によって明るさの感覚や希望が全く違うので、住む人それぞれに希望が違っています。
そのあたりの調整がもう少し必要そうに感じています。
大阪:天王寺区の家
見積もり用に図面を進行してます。
木造で計画していたのですが、鉄筋コンクリートにしたいという希望になり、
各種図面を調整することになりました。
大阪:貝塚の家 RC鉄筋コンクリート配筋状況確認を進めていきました。
施主さんが工務店で監督さんでもあるので、一緒に電気コンセントの位置を一つ一つ確認。
進め方が特殊な現場ですが、徐々にお互いに慣れてきているような気がします。