日々のこと

事務所のギャラリーでは、模型や写真の展示もしていますが、

今までに掲載して頂いた雑誌の閲覧もしていただけます。

これまでに手掛けてきた物件の写真を手に取りやすいサイズの本にもしています。

新しく家を建てることを検討されている方や、事務所に興味を持たれた方など、

お気軽にお越しください。

事務所のギャラリーでは、大きな写真や模型を展示しています。

いままでどのような建物を手掛けたかなど、知って頂けたらと思います。

OPEN 10：30～20：00　　祝日休み　









現在は、

・　奈良県香芝市に立つ、中庭をいろいろなレベルから眺めることのできる平屋

・　これまでに手掛けてきた物件の浴室の写真

を展示しています。


是非、お気軽にお立ち寄り頂ければ嬉しいです。

具体的な家づくりのご相談などは、電話でご予約下さい。



関屋の家

ホームセンターに行くと、

今まで意識していなかったコーナーに見たことのある金物を見つけるようになりました。



作ろうと思ったら何でも作ることができるんだな。と思います。

事務所に来られた方より、

「2人で設計していると、どのように進行するのでしょうか？」

という質問がよくあります。

事務所としては、当たり前にしていることでも、他の方から見ると、疑問もあるかと思います。



おおきな設計内容が決まるまでには、いろいろ意見を出し合って、ひとつの提案に結び付けていきます。
家の場合でも店舗の場合でも、オフィスの場合でも、それぞれに使う人や希望も違えば、場所も違ってきます。
それに対して、何をすれば、より良い提案になるか、ということをいつも話し合っています。

事務所に直接ご依頼いただいた場合、基本的な設計が決まるまでは、藤原と室が打合せに同席するので、２つの意見を同時に聞ける、というところはあるかと。
建築主の方と土地を一緒に見に行くときも、それぞれの視点で、違った意見が出てきたりすることもしばしばです。



なにか一点物の建物をつくれたらと、いつも考えています。

依頼された方には、いままで設計したものとは違うものを提案したいと考えています。

藤原・室　建築設計事務所のホームページに掲載している、いままで設計してきた建物を、自分に合うかだけではなく、それぞれの違いを見てもらえたら、大変うれしいところです。

ひさびさに、事務所に関しての報告です。

このたび、藤原・室　建築設計事務所のギャラリーがオープンしました。

弊社で家づくりをお考えの方に、ぜひ気軽に立ち寄っていただけたらと思います。

今までの実績を、じっくりとご覧いただけるようになっています。

オープン時間は、11時～20時。

現在は模型展を開催中です。いままで完成した建物や、現在進行している建物もあわせて、50軒近くの建物の模型を展示しています。

近隣にお越しの際、立ち寄っていただいても結構ですし、電話　06-6761-5577まで、来場予約のお電話いただければ幸いです。

建築家との家づくりに興味はあるけれど、もう少し具体的にいろいろと知りたい、という方におすすめです。

ホームページだけではわからなかったことが、わかるとおもいます。

事務所のほうを現在改装しています。

最近事務所に来られた方は、打合せの横に荷物が置いてあったり、打合せ場所が未完成だったりと、ご迷惑をおかけしています。

写真は、室内に設置する窓の枠です。結構分厚くて重いものになります。  

先日、リクシルからの依頼で、商品全体の企画の研究のために、大阪堺市にある上野芝の家で、取材がありました。

住まい主のY様にも取材に応じていただきました。ありがとうございました。

わざわざ遠方から５人もの方が来られ、すごいペースで質問が次々とありました。

ちょうど、住み始めて、期間を経たY様の住まいを活用されている様子を聞けて、こちらとしても充実した取材でした。

土間を予想以上に活用されているそうで、土間にソファーを置いて、朝食しているとのことでした。

先日、事務所の天井を張ってもらいました。

でも、事務所のメンバー以外は、ほとんどだれも気づきませんでした。

自意識過剰だったんだろうか。

設計事務所では、一日中、パソコンに向かって作業しています。

そうなってくると、椅子はかなり大切な道具のひとつです。

女性のスタッフからの要望で、椅子を新しく買うことにしました。

希望としては、デザイン的な椅子ではなく、 高さが調整できる事務椅子がいいとのことでした。

でも、調べてみると、事務椅子は高さが調整できるからといって、一概に座りやすいとはかぎりません。

女性にとっては座面が深すぎたり、座高が一番低くても、まだ高さが高すぎたりと、、、

取り急ぎ購入してみた小さなほうの事務椅子でも、意外と大きかったりするのです。

女性にとって事務椅子は、とても選択肢が狭いことがわかりました。