コミュニケーションのデザイン4: 時間とつくりあげるデザイン
時間とつくりあげるデザイン
話し合いも、時間をかけると分かってくることが沢山でてきます。
話し合った内容を、時間、日にちが経過し後に考えるとまた違った解答が頭に浮かんで、その内容を次の打ち合わせなどで話し合い、プランの改良に結びつくことがあります。
時間が過ぎていくのは、過ぎていくだけでは無くて、熟成されていく面があり、即決ばかりでは無く時間をかけてゆっくり話すことも建築が出来上がるうえで必要なことだと考えています。
時間とつくりあげるデザイン
話し合いも、時間をかけると分かってくることが沢山でてきます。
話し合った内容を、時間、日にちが経過し後に考えるとまた違った解答が頭に浮かんで、その内容を次の打ち合わせなどで話し合い、プランの改良に結びつくことがあります。
時間が過ぎていくのは、過ぎていくだけでは無くて、熟成されていく面があり、即決ばかりでは無く時間をかけてゆっくり話すことも建築が出来上がるうえで必要なことだと考えています。
https://mukuri.themedia.jp/posts/categories/3605862
兵庫:姫路の家 住まいのコラムを書かれているようです。
インスタを見ていたら発見してしまいました。
住まいの計画を進める前からのことも書かれていて、これからの方にとても参考になると思います。
私達の設計はいつも最終的な形や住まいが完全にイメージできないところで進んでいきます。
と、説明していますが、私達の拙い説明より、コラムを読んでいたいだたほうがその過程が文面から感じていただけそうです。
コラムを読んでいると、敷地の古家の2階から、視界を遮る大きな樹の向こうの景色を想像していたことを思い出しました。
建築士さんや建築家さんがお知り合いに居たりするので、私達への依頼に繋がる過程も知ることができました。
よろしければ御覧ください。
建築主の方のインスタはこちらです。
大阪市内土地見学をしてきました。
随分前に、大阪市内での建築計画を考えているとのことで相談がありました。
その際にある程度の建築予算をお伝えし、その後、候補の土地が見つかったとの連絡がはいりました。
敷地は分譲地の一角で、現在は大きな敷地があり、その一角を購入したいとのこと。
周囲の街並みはグリッドになっていて、綺麗な区画が連続する住宅街。
平坦な地域で、自転車が活躍しそうです。
敷地は旗竿敷地。
前面道路の間に歩道がありますが、車の通りもありそうで、奥まった敷地を選ばれているのは良いかと感じました。