日々のこと

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雑誌に掲載されています。

MEMO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在発売中の 「MEMO 男の部屋」 (ワールドフォトプレス社)に

Interior house Imura が掲載されています。

Interior house Imura は三角形の狭小地に建築された店舗兼住居です。

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新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

年末年始ともなると、大阪に帰省してくる友人達に合わせてプチ同窓会がはじまります。

昨日は寺社仏閣の建物の設計や施工をしている同級生達と一緒にいろいろと話していました。

現代的な建築の寺社仏閣も多々ありますが、一般的には寺社仏閣となると、設計施工ともまた違う流れがあり、いろいろ勉強になります。宗教建築の資金の流れ方は、一般の建物とはちょっと違うようで、*00億円のプロジェクトや*0億円のプロジェクトに携わっているそうです。木についてもいろいろ話していたのですが、古い民家の梁が大きな松を使っているのは松がモーメントに強い素材だからと思っていたのですが、それだけでなく、実はその時代、(一番良い木材の一つ)桧を使うのが禁止されていたからだそうです。

と、休みでも建築馬鹿の集まりだったりで、仕事かなんかわからなかったりして、、、
shinnnenn
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あけましておめでとうございます!

気球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくおねがいします。

昨年は充実した年で、随分長く感じられましたが、今年はどうなるでしょうか。

毎年、意図せずに結果的には新しいことを色々やっているような気がしています。

個人的には最近英語圏の方にお会いする機会があるのですが、全く話せないので、今年は英語でも勉強しましょう。なんて思っています。

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今年一年ありがとうございました。

皆様、今年一年ありがとうございました。

色々な出会いがあり、新しい場所への移転あり、で長い一年でした。

わかっていてもなかなか自分を磨くのは時間がかかりますね。色々な出会いによって自分に足りないことが沢山ある事に気づかされました。

まだまだ足りない部分もあるかと思いますが、これに懲りず、皆様、来年もよろしくお願いします。

nennmatu
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北山本小学校

写真が届いたので掲載します。

12/21 八尾市の北山本小学校で、”まち研”今年最後の”住まいーまち”の授業でした。

前半は地域について、後半は世界の街についてスライドを中心に授業を展開。
子供達はビデオやTVなどで結構知っている様子。
ベネチアが地球が温暖化すると沈むかも、とか、古い建物を利用した駅などに反応がありました。

年度によって生徒の反応が違うのでなかなか面白いですね。

子供達は元気で、沢山パワーをもらいました。



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ぶんぶくまつり

ぶんぶくまつりにいってきました。

宝塚の御殿山という急斜面で、大阪ー神戸が一望できる高台にある。

午前中は晃さん指導の元、陶芸を初体験。うーん、土はなかなか思ったとおりになりません。今回は信楽の土だそう。

土も色々あり、どのようなものをつくるか、どれ位のレベルの腕かによって調合や練りを変えていくとか。今回は初心者用に機械で既に練られて、ある程度厚みをもたせる調合で、柔らかいものを使用しているとの事。細い所と厚い所を隣り合わせに造ると焼く時にヒビが入りやすいとの事。
釉薬を塗り、乾燥させる為、完成は一月後。
どんなものができるか楽しみです。

午後からはぶんぶくまつり。

おいしい料理に囲まれて、楽しくも深みを増していく会話と、楽しいひとときでした。

建物は高い天井、明るい無垢のフローリング、内側が木のサッシやら最上階の部屋への”のぼり棒”などこだわり満載でした。bun12
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空堀ルミナリエ

事務所のあるまち、空堀町。

空堀ルミナリエ←しらないと思いますが、、、そんなイベントをやっている。

宰相山西公園にある一本の道をライトアップしています。

しかし、この道、先にあるものはお墓だったりして、、、。kararumi1kararumi2
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現場見学

まち研でお世話になっている建築家さんの建設現場を見学させていただきました。色々参考になりました。ありがとうございます。

自転車ポートなどの部分で、亜鉛リン酸メッキ処理の部材を実際に見ることができた。雑誌などではちょくちょくお目にかかっていたが、実際に意識して見たのは初めてで、「なるほどー」というよりか「何の処理ですか?」と聞かないとわからなかった。
落ち着いた質感だ。明度も調整が可能との事。

それと、銅板葺きが屋根から壁までRになっている部分がある。施工後どんどん褪色?するようで既に少し落ち着いてた。
銅板葺きといえば、竣工直後は結構ぴっかぴかでいつになれば落ち着く素材なのだろうと思っていたが、既にそれほど派手な印象はなかった。

少し変った建物なので近隣には「何ができるんだろう?」と思われているらしく、色々な噂があるらしい。

写真は携帯のカメラで見えにくいですね。

資料館と住居が一緒になった建物なので、後日、資料館の方は竣工後にもまたお邪魔する機会があればレポートもしたいと思います。genkengaku1tenkengaku2genkengaku3genkengaku
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暖房器具についてさらに。

リビングに家族全員が滞在する時間は皆さんどれくらいなのだろうか。

雪が降らない地方の、一般的に住まわれている家の空間なら、特殊な暖房器具ではなくて通常の暖房器具が一番使いやすいのでは、と思うことがある。

家を建てるときは将来の事を考えて、もしかしたらこれも、とか、あれも、とかになっていき、打合せ途中で検討してみるとついつい過剰な設備を投入してしまっている場合がある。

たとえば、床暖房を敷設した場合、ものにもよるが床暖房は立ち上がりが弱く、スイッチを切った後にしばらく暖房が続く。そのような場合、長い時間に多くの人数がその部屋に居るのであれば利点は高いが、場合によっては即効性があって移動できるストーブ等のお手軽な器具のほうが結局使いやすく、イニシャル+ランニングのトータルも実際安い場合もある。

一般的な核家族が家の各居室に滞在する時間やら、人数を考えた場合、それが一番融通が利いて暖かい事もあると思う。danbou
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イルミネーション

青色LEDの登場によって、LEDの照明の幅がひろがっている。

夜に近大の構内を通る機会があり、LEDでのイルミネーションが施されていて、かつてはもっさりとした正門附近が爽やかに演出されていた。
LEDは爽やかな印象と、長い寿命という特性を生かして、改良されてもっと展開するのだろう。

そういえば、いつも通りすぎる住宅のイルミネーションライトの量が、年々増えていっている。

一昨年に、アメリカ旅行をしたときに丁度クリスマスに、ボストンの郊外にホームステイしたが(ちなみに英語はわからない)、地域全体個々の家が競うようにライトアップをしていた。

はじめはかわいい感じなどとやりはじめているのであろうが、だんだんと量を競い合うのか、これはかなりすごかった。ちょっと想像を越えていて、家全体が光り輝くものまであったりする(写真は普通の一般的なのしか撮っていなかった。残念)。

やりすぎると”かわいい”を通り越して”こわいい”?感じ。

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