愛知県:刈谷の家 続現地打合せ
現場は屋根工事に入ってきました。
アスファルトシングル葺きが屋根から壁へと繋がるかたちで貼られてゆきます。
諸々の打合せ内容も大体決まり、今は家具関係をどうしようか、ソファーをどのようなものにしようかという話になってきています。
ソファーはいつもどうしようか悩むことが多く、今回も特注で作ろうかということになってきています。
現場は屋根工事に入ってきました。
アスファルトシングル葺きが屋根から壁へと繋がるかたちで貼られてゆきます。
諸々の打合せ内容も大体決まり、今は家具関係をどうしようか、ソファーをどのようなものにしようかという話になってきています。
ソファーはいつもどうしようか悩むことが多く、今回も特注で作ろうかということになってきています。
大阪:光明池の家 型枠と配筋確認に現場へ
鉄筋コンクリートの型枠が、郊外の街並みに出現しています。
中庭型の住宅ということもあり、ボリュームが大きいですね。
先日、ご主人がドイツ出身という設計の打ち合わせの際、アウトドアや庭についての話になりました。
ドイツは郊外的な庭がある住まいが中心で、外で食事する習慣がかなりあるそうです。
今回のような都市住宅でも、食事ができる屋外スペースががっつりほしいとのこと。
機能的かどうかは問題ではなく、ピクニックに行くようなイメージのバルコニーがほしい。
遠いほうがピクニックに行く気分になるので、それはそれでおもしろいのではないか。
とのことでした。
現実的にも外気温が0度でも、屋外でキャンプしたり、食事したりすることも多いそうです。
家のバルコニーでも、持ち運びできる薪、キャンプファイヤーバスケットというものをドイツではよく使っていたそうです。
限られたスペースの中でありながらも、広くバルコニーを取りたいということがようやく理解できました。
ついつい、使い勝手や動線やスペース検討になってしまいがちですが、屋外やバルコニーについての考え方がとても参考になります。
建築主さんとの現場打合せは、大体工事中に5、6回くらいはしているのかと思います。
一緒に工事中の様子を見て、工事状況をあれこれお話しながら、備え付けの棚の様子や、まわりの仕上げ確認、などなどです。
箕面南の家は変形地に建ち、 空間の様子が少し想像しにくい建物です。
段々と空間が出来上がるにつれ、建築主さんも思われているより広がりを感じてもらっているのかと思ってます。
大阪市に土地見学へ
一見すると下町のような場所でも、大阪市の場合はすごく人気がある場所だったり、土地がなかなか出ない場所であったりというところが沢山あります。
今回は、利便性の高い場所に、将来ちいさなお店ができるような住宅の計画。
10年もすれば、街並みがかなり変わっている予感がします。
夙川の家をホームページに掲載しました。
厳しい法規制のある小さい旗竿敷地に建つ住宅です。
スキップフロアの空間によるフロアの繋がりが特徴です。
御覧いただければと思います。
中河内に敷地見学同行してきました。
一緒に土地を見るのは3敷地目。
前回の敷地は傾斜地で、検討した結果見送りました。
今回の敷地は奥まったところにあり、平坦な敷地。
前面道路が共有名義となり複雑で、多方面から建築に問題がないかを確認していきます。
大阪市阿倍野区周辺は、設計させていただいた住宅が多いエリアです。
今回はそのエリアのなかでは比較的大きな敷地です。
提案の一つとして、スキップフロアの踊り場のようなものが突き出していて、その踊り場のようなところで過ごせるという案を作りました。
まだまだこれからですが、また報告できればと思っています。
兵庫:甲子園の家 上棟しました。