大阪:吹田の事務所 地鎮祭
来年年明けあたりから工事が始まりますが、少し早めに地鎮祭が執り行われました。
敷地は高台にあり、見晴らし良い立地です。
鉄筋コンクリート打ち放しの、少し規模の大きい工事となります。
またすこしずつ報告できると思います。
来年年明けあたりから工事が始まりますが、少し早めに地鎮祭が執り行われました。
敷地は高台にあり、見晴らし良い立地です。
鉄筋コンクリート打ち放しの、少し規模の大きい工事となります。
またすこしずつ報告できると思います。
前橋の平屋をホームページに掲載しました。
外から中を通り抜け、また外に抜け出す梁形状を配列し、外部と内部の視覚的なつながりを作りました。
また、まばらに散りばめられた梁を受ける壁を内部と外部に配置し、視覚的にも中と外が同等に感じられるようにしました。
建物は平屋とし高さを抑え、年月を経るごとに、緑が深まり、建築の気配を幾分か隠していければとの思いがあります。
緑と建築が、年月を経ることにだんだんと深く交わってくれることを期待する計画となっています。
ドイツのベルリンから、建築家さんが藤原・室 建築設計事務所に来ました。
弊社の設計事例についていろいろ教えてほしいことがあるとのこと。
外国語は苦手なので、一旦お断りしました。
後日、通訳の方を用意されたようで、通訳の方から連絡があり、お会いすることに。
具体的な設計事例を伝えて、いろいろ質問を受けました。
帰りに事務所前で記念撮影。
ドイツでは大きな家が主流だそうで、3割程度小さくした住まいを考えていきたいそうです。
プロジェクトが進んだら連絡をくれるそうです。
帰りにたこ焼き屋さんに行きたいとのことで、事務所の通りにあるたこ焼き屋さんをお知らせしておきました。
大阪:皮膚科クリニック
写真は現在の仮の診療所。
今回はカーテンと壁といったファブリック系の打合せです。
医院はカーテンが沢山あり、皮膚科となると、さらに目隠し用にカーテンが通常の3倍ほどの量になります。
淡い色味にするか濃い色味ににするか?
ソファーもオーダーで製作するので、ソファーの生地や床の色も関係してきます。
ファブリックの専門家も加わり、あれこれ話するのも楽しい打合せだと思っています。
大阪:高槻の家4
元々の土地の地盤が盛り土になっているため、地盤改良が必要な土地です。
構造事務所の方も入って改良の検討は進めていきました。
これから基礎の工事に入ります。
工事打合せはほぼ週に1回はおこなわれます。
現場を確認し、現場の中で、図面を広げて打合せします。
何件か建築に関わってきているのですが、いつもそれぞれ違う形状ではあるので、細かい納め方はいつも現場ごとに様々です。
ですので、現場打合せはとても大事です。
そろそろ建具周りや、細かい部分の打合せをしているところです。
ドイツの出版社gestaltenの「Pretty Small」に神戸の小さな家が掲載されました。
よろしければ、ご覧ください。
大阪:藤井寺の家
エントランス付近の打合せを進めていきました。
藤井寺の家のエントランスは、庇が入り組んでいます。
元々の敷地の傾斜もあいまって、複雑かつ面白いエントランスから玄関廊下が展開していきます。
内外が繋がり合うので、広さはないものの沢山の打合せが必要な部分となります。
大阪:高槻の家 遣り方が終わりました。
多角形の平面形状
工務店の方のコメントでは、位置出しが難しく何度やってみて、ようやく確定させることが出来たとの事。
建築前を通る建築主の方の知り合いの方が、現場状況を観察してもらっているようで、なかなか進まないとの報告が入ったそうです。
色々あるのが現場ですが、少し時間が経過しましたが、着工に向けて進んでいます。
内装の下地工事が進んでいます。
ボードも貼られて、空間の広さがわかってきました。
今回は、ほぼ平屋で、平屋部分は天井を3メートル程度に高くしています。
クロゼットや、洗面部分は天井を下げて、なんとなく、大きな空間のなかに小さいボックス状のものがあるような見え方となっています。
高い天井面がずっと抜けることで、空間的に広がりが感じられるかと思っています。