兵庫:塚口のサンルームの家 コンクリート製のキッチン
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。
形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。
キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。
シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。
キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。
形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。
キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。
シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。
キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
兵庫:尼崎のリノベーション 引き渡しを行いました。
リノベーションですが早いもので計画から2年をかけ完成しました。
引き渡しは設計から、気になることの説明、工務店様から使用機器などについての説明を行います。
ひとしきりの説明後、鍵をお渡ししての引き渡しとなります。
お引渡しの際には最後にお施主様にも満足ですと言っていただけとても感慨深かったです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫の傾斜地で坪庭のある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。
傾斜地の住宅街の中腹にある、細長い三角形の敷地に建つ、夫婦2人子供2人の為の住宅です。
敷地いっぱいに壁面を設けることは、小さな敷地における一般的な設計手法ですが、都会の狭小地ではなく閑静な住宅街の細長敷地である本プロジェクトでは、街並みに溶け込む外観も重要でした。施主からは、敷地の有効利用を最優先するという強い要望がありましたが、最大ボリュームの壁面を設けると通りに対して圧迫感が生じると考えました。そこで、壁面を分割し、つなぎの部分を開口部とすることで、施主の希望する2階までのボリュームを確保しながらも、開口部によって圧迫感を緩和するとともに、開口部の前の三角形の残地に植物を植えることにしました。このような手法により、施主の希望と街並みへの配慮を両立させた建築を提案することができました。
壁面のずれにより、内外が繋がることで、住まい全体に視線や風の抜け、街とのつながりを感じさせながら広がりを感じさせる住まいとなっています。
当住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
兵庫:岡本の家(分割された壁面により圧迫感を抑えた坪庭のある家)
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兵庫の傾斜地で坪庭を持った住宅を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
第18回目は引き続き西宮のガレージハウスをご紹介します。
この住宅の施主様は趣味の車とバイク、自転車等を置くことができ、
メンテナンスやパーツ、ライディングジャケットなどを飾ることのできる
ガレージをご要望されました。
そこで、1階のガレージはシンプルな仕上げにし、将来的にいろいろなものが
ディスプレイしやすいように計画しています。また、ガレージの横には
アプローチからガレージが少しみえるようにしてルーバーを配置しています。
また、敷地南側の神社の楠木をプライバシーを確保しつつも楽しみたいというご要望もありました。
建物内はスキップフロアになっており、ダイニングキッチン、リビング、
デッキスペース、ルーフバルコニー、それぞれの場所から前面の景観を
楽しむことができます。
リビングから少し下がったところにあるダイニングから、景色を望む。
距離感のある切り取られた景色が、より一層景色が窓の外に広がっているように感じられる。
リビングの段差はお子さんのデスクになったり、ベンチになったり、収納にもなっています。
子ども部屋へと上がっていく階段。
リビングを通って子ども部屋へつながってほしいというリクエストでした。
景色や、家の中の雰囲気を感じながら、子ども部屋や屋上へ繋がります。
第17回目は西宮のガレージハウスをご紹介します。
こちらの住宅は間口が狭く奥行きの長い敷地に建っています。
南側に前面道路、道路を挟み神社の植木がある場所です。
車は、国産の車をフルカスタマイズしていますので、どこにもないデザインのもの。
建物1階には車とバイク、自転車を置くことができるガレージ
ガレージと家は分離させて、ご主人のための空間として考えたいというリクエストでした。
バイクや自転車はアプローチから、ちらっと見えるようになっていて照明を当てたりして、展示空間にもなっています。
一段上がった場所にダイニングキッチンやユニットバスなどの水廻りがあります。
2階のリビングはダイニングキッチンから少し上がったところにあり、南側に大開口と
デッキスペースがあります。
スキップフロアでさらに上がると子ども室とルーフバルコニーがあります。
奥行きの長い建物ですが、スキップフロアで構成することで
建物の奥側にいても南側の開口から外の楠木を眺めることができます。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
西宮市の住宅密集地に建物はあります。
間口が狭い敷地ですが、南面に道路を挟んで神社の楠木がある敷地です。
「プライバシーがありながらも、家の中から景観を楽しみたい」という希望がありました。
そこで、家のそれぞれの場所から、前面の景色を楽しみ、都市住宅でありながらも、リラックスして家族が一緒に過ごせる家を考えました。
各部屋を異なったレベルに配置することで、各エリアの関係性を柔軟にし、縦長の敷地に建つ細長い建物でありながらも、それぞれの場所が、この敷地の景観や光を楽しめないかと考えました。
南面のリビングに大きな開口部と、リビング上部にルーフバルコニーを設けました。それぞれのフロアがずれることで、開口部からの景色が、ほかの場所からも楽しめるように、プランをしています。
また、住まい主の希望で、車やバイク、自転車など楽しむビルトインガレージも1階に設けています。週末は家族と過ごし、ときには自分ひとりで趣味を楽しむ。そんなガレージのある家にもなっています。
こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
兵庫:西宮のガレージハウス(大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス)
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兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご連絡ください。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫でスキップフロア住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。
狭小地というと、間口の狭い細長の敷地を思い浮かべるのではないだろうか。
大阪市内の密集地であれば、そういった細長の敷地が多く、家同士の間は人が入れないほど詰まっています。
しかし、大阪市内は小さい敷地でも建蔽率、容積率が緩い設定となっており、比較的敷地に目いっぱい建てることができます。
兵庫県西宮市夙川エリアは、建蔽率40パーセント、容積率100パーセントとう地域で、高さ制限もあり、実は大阪市内より法規が厳しく計画が難しいことになります。
また今回の敷地は、隣地境界から1メートル離して家をたてないといけない。これで旗竿の「竿」の部分では建物間口が狭くなりすぎてしまって、現実的には家を建てることが難しくなってきます。
しかし、旗竿敷地という悪条件でありながらも、この敷地で良かった点は、旗竿敷地の「旗」の部分で法規上床面積いっぱいに家を建てたときに納めることが出来る敷地形状であった点でした。
植栽が並ぶ、うねったアプローチを通り、少し敷地から入むように玄関に入ります。
玄関土間を入ると、対面は視線が外部に抜け、左右に個室が分かれています。
最上部フロアと、その一つ下のフロアがLDKです。みんな個室に行かずに居間で過ごすことが多いというクライアントの生活をお聞きし、スキップフロアはお互いの視線がぶつからずに、程よい距離感を保ちやすいので適しているかと思い計画しました。
今回はそのスキップフロア形状から、いろいろな場所で過ごしているときに、どのような景色が見えると良いかを考えながら計画していきました。
キッチンから左右の景色が眺められる。
キッチン後ろの仕事場は隣家越しから木々また、敷地の植栽が見下ろせる。
ダイニングテーブルからは山が眺められる。
ソファーからは見上げるとデッキ越しに空が抜けていく。
畳の部屋は道路側見下ろせばお庭が、振り向くと階段、デッキ部分を抜けて外部風景が広がる。
小さい家の閉塞感を解消する常套手段でもあるスキップフロア形式ですが、フロアのそれぞれの場所の景色を楽しめることを深く考えた計画になっています。
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兵庫でスキップフロアの住宅を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご連絡ください。
兵庫:岡本の家 工事の様子です。
玄関を入ると中庭があり、家の中にアプローチ感があり、いい雰囲気になりそうです。
この段階で電気関係の最終決定と、棚の位置などを確認していきました。
こちらは 兵庫:姫路の家の1階の写真です。
年末年始、住まいづくりを考えているという方からの相談がちょくちょくあります。
オーダーでの設計となるので、1軒1軒違う住まい方や空間となります。
姫路の家の建築主の方が、住まい後の様子をインスタにアップされていますのでご参考に。
https://www.instagram.com/olney.03/
姫路の家は、インテリアデザインのお仕事をフリーでされていて、私たちにかなり近い業界でお仕事をされている方となります。
コラムも書かれているようです。
https://mukuri.themedia.jp/posts/categories/3605862
家づくりは沢山の要素があり、あたりまえと思われていることにも、いろいろな視点があったりします。
何がいいかはそれぞれの価値観を尊重したうえで、自然と他とは違う住まいを提案につながっていきます。
時間を掛けて一緒に考えていくことで、より豊かな生活につながっていけばと思っています。
現在、行政に勤められている1級建築士さんや、リフォーム会社を運営されている方の住まい、不動産を扱っている方、大手のハウスメーカーにお勤めの方、コンクリートの会社の方などといった、建築設計に近い業界の方の住まいを手掛けることが増えてきています。もちろん一般の方のほうが多いのですが。
そういった中で、私たちも新たに気づかされる視点も沢山出てきそうなので、またお伝えできればと思っています。