日々のこと

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ヒルトンプラザウエスト

梅田は、現在大阪駅や駅前の南側、阪急は建て替え、車庫後も開発されるということで、個々数年で大きく様変わりするようです。

朝日新聞の記事では、西梅田の開発が進み、それに伴って東梅田もさびれるばかりなので対抗して阪急も建て替えに踏み切るとのこと。どのようなものが出来るのが楽しみですが、単に差異を競うのではなく、個性あるまちづくりを考えていただきたいものです。

西梅田にヒルトンプラザウエストできましたね。ファサードは透明感あふれる設計です。百貨店を卒業した人を対象としてるそうです。

単にファサードが刷新されたテナントビルが増えるのではなく、個性あるお店が増えることを期待します。

ヒルトンびとん
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白ワイン

この前の結婚パーティーでのシャンパンの銘柄問い合わせがあったので書いておきます。

乾杯ドリンクの シャンパンは「カンネレージ アスティ スプマンテ(イタリ
ア)」です。赤もあるそうです.

そういえば、随分前に白ワインをN夫妻の家で飲んだことを
思い出し、あれはおいしかったなと、忘れないうちに銘柄を聞いておこう。

GRANS-FASSIAN 、1990 Piesporter Goldtropfchen Riesling-Auslese

とのことです。そのうちゆっくり楽しみたいとおもっております。
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コーヒーポット

ba9268cd.jpgお友達の看護士さん3人からコーヒーポットを頂きました。ありがとうございます。

私は珈琲好きなのです。

豆はいつもその場で焙煎してもらえる近くの豆屋を利用しているのですが、やはり新鮮なほうが断然おいしくいただけます。
私の好みは深煎りではなく浅煎の豆で、うまみがダイレクトに感じれる珈琲が好みなので、よけいにそうなるのかもしれません。

サイフォンで入れるのも好きなんですが、日常となるとドリップになってしまいます。
今回のポットで手軽においしい珈琲が入れれそうです。
背が高いので、うまく水をはじいて空気を含ませた水を入れれますし、そのまま直で沸騰したお湯をドリップできるので重宝しますね。

最近は新たに面白い豆を見つけたのでこちらも利用しています。

オアシス珈琲
http://www.oasiscoffee.co.jp/

豆を洗浄しているのです。
なかなかすっきりしたのみごこちでおすすめです。

新鮮さをとるかすっきり感をとるか、それがわたくしの今の悩みです。
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IWAMA DENTAL CLINIC

ece0a16c.jpg照明器具メーカーMAXRAYのサイトに IWAMA DENTAL CLINIC が照明の施工例として掲載されています。
http://www.maxray.co.jp/jiturei/gyousyu08/807.html

竣工時は12月、寒い雪の中を撮影したことを思い出します。

照明コンセプトは天井裏に照明を当て、その間接光で全体を照らすということでした。実際は、歯科の色味を合わせる時などは色温度の違う照明もほしいということで、個々のユニットにペンダントもつるしています。
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ブログ

かつて、物が生活を改革する、と信じられていた近代。現在ではその、物が情報に置き換えられていくこの時代。情報が生活を変える、というのは本当でしょうか?

PCでの情報のコミュニケーションでは落ちる部分が多く、結局、会う-話す ことが一番情報の厚みがある。

ということもあるだろう。

単なる情報より囲炉端会議の情報のほうが信頼性のある情報として流通するだとか、というのが良くある例だ。

ブログの急速な広まりと、その展開を見ていると、立体的に展開する情報のやり取りがまた違う可能性を開いているような気もする今日この頃です。
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名刺入

310398f4.jpg引き出物として作成したのは名刺入れでした。
お持ちの方は高温のところに置くと反ってしまうので、気をつけてください。

材はフタがチークとウエンジ、の2種のうちのどれか、下が、なら、かば、けやきの3種類のうちのどれかです。ちなみにしんの字専用タイプは上下ウエンジです。

如何にさっと名刺を取り出せるか、という方向で考えてもらいました。
試作版はもう少し丁番の回転するところが薄かったのですが、太めにしてもらいました。
一番悩んだところは蓋のホールドの仕方です。
紐や、何か引っ掛けるかなどなかなか思い浮かびません。かなりぎりぎりまで決まらず、なんとか大澤さんのアイデアでマグネットとなり一件落着となりました。
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家具作家

家具作家

引き出物で一品オリジナルものをつくれないかということで、数ヶ月前から家具作家の大澤さんと一緒に色々考えたものがようやくできあがりました。

対象によりますが、家具作家さんは、設計者にくらべ、より密度のある視線で物をみているので、打合せのプロセスではとても勉強になりました。
人の細かい手の動き、それに対する金物など感覚が鋭いです。

物ができあがり、最後はそれにあわせたサイズの箱を箱屋に製作を依頼して終わりです。箱にも紙質、サイズ、コスト、プロポーションなどこだわればいくらでもこだわる点があるのです。と今回知りました。

このようなプロセスを経るとより対象にたいしての分節化の数がおおくなり、目が肥えていくのでしょうか。

何をつくったかは、そのときのお楽しみです。後日写真を掲載します。
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ブログのカメラ

e8427830.jpgブロクを作成したら、色々反響があり、つくってみたいという人が多くなってきたので、いつも使っているカメラについて紹介します。

カメラはいつもサイバーショットUという小さいデジカメを持ち歩いていて、何か気づいたことがあればそれで撮影しています。単4電池式なので電池切れにも対応しやすいのでおすすめです。

それなりに撮影範囲は広いので、建築を記録するメモとして使えますし便利ですね。

WEBに掲載する程度の画質なら携帯でも十分だとおもいます。