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コンクリートの箱を眺める家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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家の中央に鉄筋コンクリート造のキューブを、サンルームに置いた提案をしました。 中は音楽室です。

この建物は住宅密集地にあります。 そのなかで音楽、特にドラムセットも設置できるような音楽室を望まれました。 ドラムなどの低音の音を防ぐのは、結構難易度が高く、専用の防音室は費用も掛かかるので、何かいいアイデアがないかを考えていきました。

その結果、ドラムセットの箱を、重量があり音をカットしやすい鉄筋コンクリート造とし、その周囲をさらに建物で囲った提案をしました。

サンルームにある箱の上には、観葉植物を置くことで、家の中に大きな植木鉢があるイメージの提案でもあったりします。

 

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松原のガレージハウス(コンクリートの箱を眺める家)

 

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回遊できるスキップフロアの家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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間口3.75m、奥行き16.92mという細長い敷地に、もともとあった長屋を解体し建て替えた住宅です。

敷地の特徴を踏まえ奥行の視線を生かすよう計画した内部の構成は、分節されたフロアがスキップフロア状に地下1階地上3階と重層することで視線が様々な方向に抜けるよう工夫しています。

地下1階は多目的ルーム、1階は玄関ホール、2階はLDK、デスクスペース、3階に浴室等水回りと個室、そして屋上となります。 分節されたフロア間のあちこちに階段を配置することで上下方向の動線を複数設け、単調な移動ではなく家の中をぶらぶらと回遊するイメージを形にしてみました。

家の中のどこかで立ち止まったり、座ったりしながら、家の中の景色を眺める。外の景色を眺めにくい住宅地で、屋内を風景の一つととらえて、ただ過ごす空間をいうよりも時間を考えたいと思い計画しました。

一方、ファサードは、ステンレスチェーンのカーテンで全面を覆うことで、閉じると柔らかく視線を遮り、開けると十分な解放感が得られるようにしています。ステンレスチェーンのカーテンは金属の硬い雰囲気と思われがちですが、建物という大きなスケールレベルにあると、風になびき、意外にも柔らかな印象を与えてくれます。このおかげで、日中は日の光を取り入れながら外部からの視線を柔らかく遮り、夜は室内の光を受けキラキラと輝く光のヴェールが現れます。

 

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大阪:南田辺の家(回遊できるスキップフロアの家)

 

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屋根付きウッドデッキのある家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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このプロジェクトは土地探しからはじまりました。

夫は北海道出身。大学卒業まで地元で過ごし、自然との関わりをとても大切にしているようでした。プライバシーに関しても、「できれば道路側には窓をひとつも作りたくない」といことで、それらをふまえて土地を見ていきました。南側に林が生い茂るこの土地に巡り会えたことは、幸運でした。「林に向かって開けた家」という設計コンセプトが、素直に形づくれるのではないかと、お互いのイメージがピタリと共有できたからです。

景色と住まいの関係を考えて、半屋外的な、大きなデッキスペースが、住まいに入り込むようなイメージで設計を進めていきました。いったんLDKとデッキスペースを四角くまとめ、それから2つの三角形に区切ることにしました。室内からの視線の先にはいつもデッキがあり、デッキをふくめたスペースをLDKと認識させることで、外部との関わりが強まると考えました。デッキの上まで大屋根をかけると内と外の関係はさらに曖昧さを増し、境界がわからないほど林に向かって開けた住まいになりました。リビングを吹き抜けにしたのも林の景色をより楽しんでもらうためです。吹き抜けを設けることによって、林の全体が見え、自然が身近に感じられるのです。部屋の配置も、すべての部屋から林が望めるようにもしました。家族の距離感を近づけたいと考え、キッチン、リビング、ダイニングを三角形に配置しています。これもLDKを斜めに区切ったことで違和感なく計画することができました。

ファサードに窓は設けていません。そのため、外壁を白やグレーのモノトーンで仕上げると、周辺環境に対して圧迫感を与えると考え、グリーンとすることで、林に溶け込ませています。外部からの視線を遮断することで、安心してデッキのある暮らしをおくれるようになっています。夏は子供たちがビニールプールで遊び、友人達とバーベキューをしたり、涼しい日はご夫婦でバドミントンを楽しんでいると聞いています。

 

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大阪:河内長野の家(屋根付きウッドデッキのある家)

 

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円弧を描く平屋【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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大阪市の下町に位置するこの建築は、比較的大きな敷地でのご依頼でしたが、将来的に貸し駐車場にもできる自動車3台分のスペースを確保したいという要望があり、この貸し駐車場という「公」の領域と住宅という「私」の領域をいかにして分けるかが大きなテーマでした。

また一方で、隣地や前面道路といった「外」の領域と敷地という「内」の領域をどう分けるかもこういった比較的大きな敷地では普遍的に存在します。

通常、こういった領域を分ける手段として塀が用いられます。 大阪下町の街並みにもそういった「公」と「私」、「外」と「内」を分ける塀が無数にあります。

こういった街並みを形成する塀をより魅力的にできないものかということは、私たちのテーマの一つでもあります。「公」と「私」、「外」と「内」を厳格に分断するのではなく、柔らかく領域を分節し、時に視線を遮り、時に人を招き入れるような、そういった魅力的な柔らかい境界線となる「塀」を目指しました。

そこで、2つの円弧のコンクリート塀を用いて敷地を4等分しました。

円弧を描くコンクリート塀は建物内部まで入り込むと、間仕切りとなります。

塀が「公」と「私」、「外」と「内」を分断するのではなく、人々の動線を導き、視線を遮り誘導し、人々の生活とともにある存在となることを実現しました。

 

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大阪:此花の平屋(円弧を描く平屋)

 

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斜面と続く大屋根の家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 


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斜面にある敷地は奈良県学園前の住宅街の一角にありました。ちょうど山裾にあたるその敷地は、斜面を棚田状に整地した一角で、敷地の南北を擁壁に挟まれ西側の道路とは急な斜面を介して接続するという難しい条件の場所でした。長年売れ残っていたその土地に家を建てられないか?そんなご相談から計画が始まりました。

料理好きの奥様が一日中キッチンにいることが多く、キッチンを中心とした住まいを希望されました。また、アウトドア感のある雰囲気も好きとのことでした。また、自動車を1台置けるスペースを確保することもご要望の1つでした。

前面道路との段差の解消、および駐車スペースの確保が大きな課題でした。当初は前面道路に接する部分のみ駐車スペースとして広げて、敷地との段差部分はコンクリート擁壁を設ける案もありました。しかし、擁壁設置のコストを考えた結果、前面道路から緩やかな勾配のスロープを敷地奥まで引き入れ、スロープ脇は緩勾配の法面とすることで擁壁を設置しない案となりました。これにより敷地に大きく緩やかな斜面が現れ、この斜面の地勢を継ぐ形で大きな屋根をかけた住まいのイメージが生まれました。敷地北側の擁壁と大屋根に囲われた三角錐状の空間が住まいの空間となります。

大屋根の裾部分にあたる屋根の低いエリアには、土間玄関と土間リビングを配置しています。建物中央は高めの傾斜天井となっており、中央にキッチン、両サイドにリビングとダイニングがあります。大屋根の水上側にあたる北側には、1Fに寝室、洗面室、浴室を、2Fに子供室を配置しています。さらに建物と擁壁の間にはデッキスペースを用意し、プライベートな庭や趣味のDIYの作業スペースも用意しました。

LDKは大屋根と寝室、洗面、浴室、子供室のブロック、およびWCのブロックで囲われ、プライバシーを確保しながらも、四方から様々な光が入り外部空間との関係を柔らかく感じられる空間となっています。大屋根の裾から飛び出した木フレームは道路側からの目隠しにもなっています。建物南西の一段下がった静かな土間リビング、外部デッキとつながる風通しのいいダイニングスペース、南側からの光がしっかり入るリビングスペースなどLDKには様々な空間を散りばめました。そんな中で、季節や時間の移ろいに合わせて、その時々で心地よいスペースを探し出し、思い思いに過ごせる空間になるよう考えています。

 

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奈良:学園前の家(斜面と続く大屋根の家)

 

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ガレージライフを楽しむ家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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こちらのガレージライフを楽しむ家は、交通量が少ない3方道路に囲まれている住宅街の敷地です。主な希望は、趣味中心の家づくりとし、アウトドア感覚を楽しめ、友人たちを集めてバーベキューをしたい、とのこと。趣味は、車、バイク、自転車、釣り、キャンプ、ボルダリング、オーディオやラジコン。犬のための動線を考慮し、ドッグランをつくりたい、ということでした。 円形に近い形の建物を提案しました。外観を重視していることもありましたが、円形とすることで、建物周囲のそれぞれの場所を、外部スペースとして利用しやすい状況になると考えました。敷地に出来た余白は、駐車スペース、庭、ドッグランになっています。

建物の大きな部分を占めるガレージは、車2台、バイク4台を停めることが出来、それらのパーツや、アウトドアの道具が置ける場所になっています。また、施主自身が、後々カスタマイズできる空間としています。玄関は、バイクガレージと一体となっています。通りに面しショップのようなガラス張とし、壁面にはボルダリングが設置されています。 建物内部は、デッキの中庭に面して居室を設けることで、開放感を考えました。ダイニングからは、屋外での食事がすぐに楽しめるようになっています。ダイニング、リビング2、趣味室、玄関は中庭に面しています。中庭を中心とすることで、バーベキューなど、人が集えるように考えています。

キッチン~ダイニング~リビングは、食事をつくって→食べて→お酒を飲みながら家でゆったりしたい、という希望を踏まえた空間のつながり感を考えました。屋上は円形になっていて、趣味のラジコンを走らせるサーキット、夏はテントを張る場所になる予定です。

 

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大阪:藍住BASE(ガレージライフを楽しむ家)

 

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狭小地に建つモノトーンな家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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こちらの狭小地の建物は、長屋の一戸分(17.89m×3.94m)の、間口が狭く、奥行きのある敷地。

都心とはいえ、附近は昔から住んでいる人が多く、落ち着きのある街である。 そのような状況に対して閉じるのでは無く、前面道路方向を景色として受け入れる住宅を設計した。

計画においての大きな問題点は、狭小の長細い形状の敷地に家を建てると、内部の有効幅は3mを切る位しか取ることができないことであった。その条件を元に、前面道路も含めた空間をいかに利用して住まいに広がりを感じさせ、道路側から敷地奥側までの連続感を感じさせることができるかを、何度もスタディーしていった。

主たる解決は、断面的な空間構成であった。南に面する道路側から→“モッコクの樹” →”天井高さが5.6mあるリビング”→”吹き抜けと階段スペース”→”各部屋を地下から3階まで4層に重ねる空間構成”→”小さな外部吹抜け”を順に設けた。そして、フロアをスキップフロアとし、ずれを生じさせることで、後方の部屋からの視線が道路側まで抜け、室内の様子が外部から連続しているような、都市と繋がり感のある建物を実現することができた。

建物のディテールは、建物の長手方向に対しての連続感や透明感を高めることを検討した。階段を、建物の中心にしながらも、視線の抜けを確保した。部屋の仕切りにはガラスを使用し、床や天井にスリットを作り、外部からの連続感を出している。

都市部の狭小敷地での計画の場合、一般的には敷地いっぱいに建物を建て、建蔽率をクリアする為に中庭を設けることで、内部に広がりとプライバシーを保つ、といった方法がよく取られる。そのような計画の場合、道路側である都市側は壁が主体となり、圧迫感が感じられるのファサードとなる。

昭和町の家においては、建物前面部分から控えたところに植栽を植え、それを内部からも見えるようにする、というところから、都市側を意識することがはじまり、建物内部からファサードまでを形成している。

 

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大阪:昭和町の家(狭小地に建つモノトーンな家)

 

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旗竿地のリゾートテイストな家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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旗竿敷地に建つ、4人家族の住宅。

建築主は、旗竿敷地でありながらも、植栽を植えたり、視線の抜けが欲しいなどといった、開放感のある家づくりを望まれました。そこで、敷地の竿部分から敷地の中央を貫く“植栽の道”を通すことで、建物に開放性を確保することを提案しました。“植栽の道”は、建物を2分割して、建物内に南面の採光が取れる空間を確保すると同時に、その空間は“植栽の道”として建物の中心を横断します。その植栽の道を日々生活のなかで感じることができるよう、居室の空間構成をしています。

建築主は、「Noel hair」と「Rue de Noel」という、ヨーロッパのテイストを取り込んだヘアサロンを経営しており、今回の住宅設計でも、青い外壁や、アンダルシア産の樹齢200年のオリーブなどを取り入れ、ヨーロッパのリゾートテイストを加味しています。 また、建築主が旗竿敷地を購入していながら、開放的な雰囲気を望む理由は、地元に住むことにこだわりがあり、購入したい場所にあった敷地が、旗竿敷地だったからです。

 

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大阪:上野芝の家(旗竿地のリゾートテイストな家)

 

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ガレージと田園風景の家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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敷地は、三重県名張市の田畑広がる、のどかな風景の場所にある。 隣接する敷地には母屋があり、元々母屋の畑として利用していたところを、建物の敷地として利用するということから、設計がはじまった。

住まいの要望としては、家の中からガレージの車が見え、プライバシーに守られ閉じた家が希望であった。 プライバシーを守りながらも、眺望が開けるルーフデッキや中庭を設けることで、この場所ならではの季節感を楽しめる家を提案した。

リビングでは、母屋の家族も含めた4世代が、一緒に集まることができ、ルーフデッキでは、バーベキューが定期的に開催され、家の中で家族と楽しい時間が過ごせる家となっている。

 

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三重:名張のガレージハウス(ガレージと田園風景の家)

 

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3世帯で暮らす住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

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クライアントは祖母と叔父が住む家に同居するため、建て替えを依頼してきました。 孫娘であるクライアント夫妻とその子どもと、叔父、祖母4世代もの人々が、別々の世帯を築きながら3世帯が同じ屋根の下で暮らす住宅の計画です。

間口の限られた敷地に、4世代にもわたる複数世帯住宅が本当に建つのだろうか?という疑問から、まずは、計画がはじまりました。 2階建てや3階建てのプランを検討し、最終的には、鉄骨の3階建を建てることになりました。 プランを作成するときに気を付けたのは、階は違えども、お互いが気配を感じれるような雰囲気に出来ないか、ということでした。

仲の良い方々で、以前から、皆がおばあさんの家にいつも集まっている、とのこと。 加えて、住宅密集地に建つ建物だけに、通気や採光をうまく取り入れたいと考えました。 そこで、光と風と取り入れ、気配を繋ぐことができる吹き抜けを、2つ設ける提案をしました。 1階から3階までを繋ぐ吹抜けは、外部に面してガラス張りとなっています。それにより、日中も太陽の光が家の中に降り注ぎます。 高低差により、風も抜けます。

1階には、おばあちゃんの部屋と、叔父さんの部屋、それに水周り一式があります。 2階には皆が利用できるLDK。3階には孫夫婦の個室があります。皆が集まるLDKは、間仕切りをガラスとすることで、より広がりを感じる空間にしています。 このようにして、それぞれがうまく距離感を保ちながらも、つながり感もある、3世帯住宅が完成しました。

 

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徳島:三世帯の家(三世帯で暮らす家)

 

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