日々のこと

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*ちんまり*と

saji設計の仲間であるyoshiさんが*ちんまり*とというブログをたちあげました。

ちんまりとといいつつ、yoshiさんにはかなりこだわり派で、昔から色々なことを教えてもらって刺激をもらっています。

今日はsajiという南堀江4丁目にある小物のお店に行って、こだわりの食器についてあーだこーだとやっておりました。
sajiというお店、ギャラリースペースもあるのでまた行ってみたいですね。
陶芸にも一度行きましょうということになりましたので、何人かでやりに行きたいということになりました。そのうちぶんぷくでまた作らせてもらおうかなと勝手に考えています。

皆さん一度立ち寄ってみてください。
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床暖房施工完了

yukadan
以前、ブログにて報告していた床暖房が施工された。

電気の床暖房といえば電熱線の入ったパネルに電気を通して暖める方式ばかりイメージしていたのだが、そうでもないようである。

蓄熱率の高い液体を室外機で暖めて、それをパネルに循環させて暖めるシステムだそう。
マンションのリビングをターゲットとしているのか、室外機とパネルの距離が長いと効率が悪いようである。それと、この床暖房パネル、デリケートなので重いものを載せてはいけなとか、車付きの椅子を使ってはいけないとかいろいろ制約がありすぎ、その点を改良しないことにはなかなか現実的に普及しないのではないか、と思う。

このシリーズはエアコンが連動して働くようであるが、事務所はあまりにも空気が筒抜けである為か寒いようで、まったく調整している気配がない、、、。
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デザインを変更しつつ鶴を折る。

tutu字が小さいということで、デザインを変更してみました。見えますかね?

ブログもその気になればいろいろ自分なりにデザインが変えれるそうですが、とりあえずそのまま雛形を利用。

事務所は移転したものの、手を入れないといけない所が多々あり。
なんやかんやとこの前は天井を塗ってみました。とういことで長時間上を向いていたため首が筋肉痛でございます。そろそろ途中であるがいい加減オープニングしようかな、なんて思っています。しばしお待ちを。

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samが千羽鶴を折るということで、鶴を折ってみました。

さすがに最初は苦戦、、っていうか覚えてない。結局このサイト(わかりやすいですー)を参考にしながらなんとか1羽目を完成。何気に元気なさそうですが、すんません。ということで、2羽目は少し間違えたもののかつての記憶がよみがえってきて元気な鶴が出来上がりました。

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そうそう、やどかり御殿で21日14時から斉藤徹さんと鈴木昭男さん(すげー!)のライブがあるそうです。興味のある方は連絡ください。

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北山本小学校 1/13 2時間目

2jigen32時間目は地域の団地の中央にある、給水塔の仕組みについての授業。

実際の色水とバケツを利用して、どのように給水塔から水が流れ出るかを説明する。
給水塔は人気があるようで、写真が出ると大きな声が。

このような仕組みは、目で見るとこちらも良く分かる。
「おっちゃんもっと上にやってみて」とか「下に」とかの声が飛ぶ。
理科の授業で同じことを話したが、今回のほうが真剣に聞いていて驚いたらしい。

ちなみに、北山本小学校から見る生駒山はパノラマで迫って見えてかなり迫力がある。
大阪の東は中央環状線を越えると高い建物が急激に少なくなるので一気に景色が変る。
雨があがった後は山が迫って見えるようで特に桜や紅葉の時期は綺麗だそう。
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北山本小学校 1/13 1時間目

mamamoto
北山本小学校にて、住教育活動でした。

1時間目は前回の流れを受けての内容で、学校があったまちの過去を辿っていく内容。

昭和は航空写真を利用し、明治や江戸になると地図を利用しての説明であるが、子供達(3年生)は以外にも地図や写真をすんなりと対応してくれて、「あれ、おれの家のとこや!」とか「学校のあったところはこんなんやったんや」とぶつぶつと声が聞こえてくる。

専門的な内容もあるので先生も結構真剣に聞いている。

いろいろ過去を辿っていくと面白いのは、ふとある地形のくぼみにも歴史があったりする。
たとえば、大和川の付替えにより地域を走っていた川がなくなり、そこに今では家が建ってる。大和川は砂が堆積することにより地面より川面が高くなり洪水が発生しやすくなっていたので、それを改善する為に付替えたのであるが、その以前の川の堤防が今ある坂となっているのである。

ちなみに昨年は大和川付替え300周年でした。

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ワシントン村

ワシントン州に今居てます、、、っと言いたいところであるが、

ワシントン州ではなくワシントン村。

ワシントン村は三田の学園にある(あまり調べてませんがたぶん)ワシントン州の地域を模し、建売として開発した地域のこと。

面白いのは塀がなかったり、クルドサック(住居者以外の車が入ってこないように道路が通り抜けができないように設計してある。突き当たり部分は、Uターンしやすいように、ロータリーにしてある。)や外にある〒ポストといった建物外部まで真似ているところ。

建売はここ数年、上り調子で売れているらしく、多様化している様である。
この規模で地域全体から計画されているものを見たのは初めてであるが、インパクト大。クリスマスの時期はイルミネーションがされているらしく、遠方からの車で道が埋まるとか。
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吸湿素材

生まれて育ったところがマンション、そこで中学まで暮らし、次に引っ越したのが建売。

マンションは壁がコンクリートとベニヤの間仕切り。

建売は1Fコンクリートで2.3Fが木造で、壁が5.5ミリ位のプラスターボードの上に壁紙。

そして、今住んでいる自宅は土壁の上に漆喰を縫った状態。

なぜか、年を経る毎に住まいがどんどん古い建物になっていくのである。

漆喰+土壁の空間に暮らしてみて思うことは、圧迫感がないこと。
吸湿するので、これが肌に圧迫感を感じさせない。
同じ部屋の大きさでも部屋の大きさの印象が違うのである。
圧迫感といえば、スケールや色、照明ばかり気にしていたがそれだけでない事に気づいた。
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無垢の板

テーブルの板で何か良い無垢の板がないかと探している。

こういった機会に素材について調べてみたり、色々話を聞いたりすると素材と情報がダイレクトに繋がって勉強になることが多い。

無垢の板を沢山置いてある倉庫に行くことにした。

テーブルの板に無垢の板を使う場合、木の度合いが重要なポイントとなるらしく、扱う業者さんは必ずといって良いほど、乾燥についてのこだわりを語る。
調べてみると乾燥年が3年から長いところで10年とか。欅は乾燥させてもそれなりに反りやすいとか、色々ある。

栃の木は目が細かくて気に入っている。栃は最近天板として人気があるらしい。しかし、同じ種類の木でも全く表情が違うので、なかなか難しい。
まだまだ無垢板探しは続く。
mukuno1